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そして、地域・同窓・保護者の皆様の御支援と御協力に支えられ、歴代校長先生をはじめ教職員の方々、その教育への情熱と努力により輝かしい歴史と伝統をもつ大宮小学校は、同窓生はもとより、地域の人々の誇りとするところです。
そこで、私どもは大宮小学校が地域の学校として、より一層の充実・発展することを祈念し、学校の創立140周年記念事業に協力したいと存じます。僭越ではございましたが、準備会を開き「創立140周年記念事業協賛会」を発足させるに至り、先のような記念事業を予定しております。
この趣意書を御理解賜り、意義ある140周年記念事業等に御協賛くださいますようお願い申し上げます。
平成28年12月3日
杉並区立大宮小学校創立140周年記念事業協賛会
会長 五本木徳治
(趣意書に基づく)
杉並区立大宮小学校は、明治10年(1877年)、東京都多摩郡和田村に旧和田地区最古の学校として、当時の大宮八幡神官中野氏宅を校舎として開校以来、本営々して発展の途を歩み続け、平成29年10月19日(2017年)を以って創立140周年を迎えることになりました。記念式典及び祝賀会は来秋10月21日(土)に盛大に行うことになっております。
地域の住民にとって学校は地区発展の要であり、学校の隆盛はそのまま町の隆盛でした。特に卒業生にとっては、心の故郷としてその時代の思い出を込め、親・子・孫にわたる共通の場を提供してくれました。
趣意書
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